テレビ出演
本日の「王様のブランチ」にて『木曜日の子ども』が特集されるとのこと。
https://kadobun.jp/news/515/f90a87e6
新刊
『ニワトリは一度だけ飛べる』が3月に朝日文庫で刊行予定になっている。もとは2002年から2003年にかけての『週刊朝日』連載。
テレビ出演
本日の「王様のブランチ」にて『木曜日の子ども』が特集されるとのこと。
https://kadobun.jp/news/515/f90a87e6
新刊
『ニワトリは一度だけ飛べる』が3月に朝日文庫で刊行予定になっている。もとは2002年から2003年にかけての『週刊朝日』連載。
『木曜日の子ども』
あす31日発売。それに合わせて、本日まで試し読み企画をやっている。
https://kadobun.jp/readings/601/c5f5d70d
下記URLには、本作PR動画へのリンクも。挿画のPhil Haleは『疾走』でおなじみ。出典も『疾走』のときと同じで、今回使われたものには「karaoke」というタイトルがついている。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000005426.000007006.html
泣くな赤鬼
劇場公開日が6/14と明らかになった。出演者3人のコメントも含めて各所で記事になっているが、そのうちのひとつを。
http://www.tvlife.jp/entame/209101
「Hitachi Systems HEART TO HEART」
次回の放送は2月17日。ゲストは廣木隆一さん。
1月20日放送分のゲストは真山仁さん。
今回の模様は『小説幻冬』3月号に掲載。
※放送中では2月号といっているが、発売日が2月27日なので3月号と思われる。
今回放送についての記事
https://www.j-wave.co.jp/blog/news/2019/01/120-24.html
公式サイト
https://www.j-wave.co.jp/special/hearttoheart/190120.html
太田ブログ
公明党の前代表が『どんまい』について書いている。
https://www.akihiro-ohta.com/blog/2018/12/post-1742.html
「Hitachi Systems HEART TO HEART」
次回の放送は1月20日。
12月16日放送分のゲストは鎌田靖さん。
今回の模様は『小説幻冬』2019年2月号に掲載。
今回放送についての記事。
https://www.j-wave.co.jp/blog/news/2018/12/1216-4.html
公式サイト
https://www.j-wave.co.jp/special/hearttoheart/181216.html
『吃音 伝えられないもどかしさ』
今月末に新潮社から刊行。帯文にくわえて書評もどこかでするようだ。『波』かな?
『吃音 伝えられないもどかしさ』、いよいよアマゾンに書影と目次が載りました。https://t.co/CC4k172A0x 重松清さんには、本当に嬉しいご感想と帯へのお言葉をいただきました。涙の出るような書評も近々発売の雑誌に寄せてくださっています。是非、拙著、よろしくお願いいたします。
— 近藤雄生 (@ykoncanberra) January 11, 2019
泣くな赤鬼
HKT48の田島芽瑠さんが自身の出演についてツイートしている。
2019年公開 映画 #泣くな赤鬼 に出演させていただきます!
— 田島芽瑠 (@meru_chan_07) January 13, 2019
堤真一さん主演で、監督は短編映画でお世話になった兼重淳監督です。
素晴らしい方々と共演でき、大好きな重松清先生の作品に携わることができて本当に幸せでした。
兼重監督のおかげです。
映画館にぜひ足を運んでください!
お楽しみに! pic.twitter.com/O9UIdMyT9Z
「Hitachi Systems HEART TO HEART」
次回の放送は12月16日。
11月18日放送分のゲストは小林深吾さん。
今回の模様は『小説幻冬』2019年1月号に掲載。
今回放送についての記事。
https://www.j-wave.co.jp/blog/news/2018/12/1118-4.html
公式サイト
https://www.j-wave.co.jp/special/hearttoheart/181118.html
ICU高校で講演
講演会というより、もっとカジュアルな感じかな。
https://icu-h.ed.jp/school_now/2018/20181023_2021.html
甲南女子中高で講演
6学年合わせて1000人ちょっとの一貫校。全員いっしょに聞いたのかな?
http://www.konan-gs.ed.jp/news/2018/09/15/5783.html
壇上にあがると、まずは「勇気ある船出」について「いい歌つくってもらったんだな」と一言。結婚式の話になって、例のねじめ正一さんのあいさつを重松清が再現するという……。
そこから話題は学生時代のことへ……。ふたりが出会ったライブハウスいとでんわや、かわもとさん暮らしていたアパートの様子など。この日2曲目に歌われた「Goodbye Mr.スローバラード」は、当時の思い出がいろいろあるようで。
トーク中盤は、かわもと楽曲についていい感じのことを言うたびに「これは社交辞令だ」と笑いを取っていた。
最後は次にかわもとさんが歌う「Hotel Immoral」にかんして。ひとりしきり印象を語って「いい前振りでしょ?」とまとめた。
この曲、ライブ案内の紙に「重松清氏大絶賛」と書いてある。実際きいてみて、やっぱりよかった。中年の味が出まくっているのだ。
曲終わりに再び重松清が壇上へ。抽選で3人に新刊『どんまい』が当たるという。箱から3つの番号を引き終え「当たらなかった人も、本屋に行けば売ってるから」と。まだ一件仕事があると言い残して、会場を後にした。
第一部はここまでの6曲。
第二部はアンコールも含めて10曲あった。
かわもとさんは9月に自転車で転倒して骨折した。それでも半年ぐらい前に重松清の予定を聞いたら、2日ぐらいしか空いてなかった。だからケガはしたけどやらなきゃいけない気持ちになったとのこと。
第二部では「キッチン馬鈴薯」が印象に残った。曲の一部を客に歌わせる。まえもってそこを練習するのだが、客いじりがうまいことうまいこと。掛け合いは思い出になった。
聞き入ってしまったのが、アンコールの「You are my musician」。終わった愛を振り返るせつないバラード。すごくいい気持ちに包まれた。その分、会場を出たとき現実に戻された感はあったが(笑)
終了は20:20ごろ。途中休憩を挟んだが、3時間ぐらいやってたことになるのかな。
下はライブ案内より。
そういえばこの人、文章も面白いんだよなあ……。「出て来い!重松清」の更新を待ってるとき、部活レポートとか読んでたのを思い出した。
面白いから、もうひとつ載せとこう(笑)
こういう案内のおかげで、開演前から楽しめる。
CDはもちろん買った。左の『着地点未定』は旧作。こちらはすんなりiTunesに入れることができた。
真ん中と右はこの日発売。同様にインポートしようとするも、ディスクが見つからないという。どうもドライブの読み取り部分が汚れていたせいらしい。CD-Rだから、普通に流通してる音楽CDよりシビアなのかな。
この2枚はGracenoteにデータがなかったので、送信しておいた。
・・・・
かわもとさんの日記。11/13更新分にセットリストや当日の様子、11/18更新分に当日回収したアンケートの集計が載っている。好きな曲5つにマルしてね、というもの。私も回答して、忘れるとアレだから写真を撮ったのだが、間違えて消してしまった。たしか「Hotel Immoral」「桜の花が咲く頃に」「キッチン馬鈴薯」の3曲はマルした気がする。ほかはどれにしたっけなあ……。