乗車ミス

相生

終点。車掌に起こされる。「お客さん、どちらにいかれます?」「この電車、上郡まで戻りますけど、いいですか?」と聞かれ、寝ぼけていて「いいです」と答えてしまったが、いいわけはない。
慌てて降りたが、接続列車の8:56発姫路いきは、もうホームにいなかった。
しかも、その後にきた9:00発の播州赤穂いきを、「あ、これ、大阪方面にいくんだよな」と勘違い。終点までいってしまう。
でもまあ、よかったこともある。手帳に駅スタンプをよく押しているのだが、この播州赤穂駅のものは、とてもデザインがいい。

網干

播州赤穂駅から、今度こそ大阪方面へ。先着する新快速は、網干発。だから、そこで待っていればいいのだが、寝過ごして、次の英賀保までいってしまう。まあ、始発じゃなくなったぐらいで、ほとんどデメリットもなく済む。

豊橋

終点。また寝過ごす。車掌が起こしてくれるなんてこともなく、気づいたら電車は回送となって豊橋駅を離れていた。そのうち、私を見つけた運転士が「一番まえ(豊橋駅寄り)まできてください」という。もしかしたら、線路の上を歩いてホームまでいかせてくれるのかと思ったけど、何もなし。折り返しで、豊橋17:20発特別快速大垣いきとなり、ホームへ戻るのを待つだけだった。