単なる雑記

昨晩、眠りに入るまで、なんとなく民生が聞きたい気分だった。しかし、私は民生のCDなんて1枚も持ってない。どうしよう。なんか民生的なものって持ってたっけと、CDラックをながめる。
民生的。
男。1人。つぶやくようにも、声を張り上げるようにしても歌える感じ。
まったく民生じゃないけど、これでいいかと手に取ったのは、ORIGINAL LOVEの『変身』だった。
そうして見た夢の話。
舞台は家。ネズミがちらほら見つかり、ここらできっちりと退治しとこうじゃないかみたいな雰囲気になる。
バケツに水をくみ、ネズミの居所と思われる壁の隙間に放流。そうしたら、家中がネズミだらけになるほど出てきてしまい、大パニックに。私たちはあわてふためくものの、どうにもできない、というところで目が覚めた。
ここのところ、携帯電話を変えようと思っているのだが、これがけっこう気のめいる作業だ。ステップはよっつ。
1:まず、端末に金を出したくはない。だから、型落ちのなかからよさそうなものをまずネットで探す。
2:そして、それが店舗で1円ないしは無料になっているのか確かめる。
3:次に、該当機種について、価格.comのクチコミ・レビューと、2chのスレッドを読む。
4:大きな問題がなさそうなら、晴れて購入。
携帯電話を使わないタイプの人間なのだから、そんなものさっさと決めてしまえばいいのに。自分でもそう思う。
だが、使わない人間は、使わないがゆえに、こだわりたくなるポイントがあるようなのだ。悲しいことに。