年末年始の番組感想

晦日の夜、J sports 1をつけてみると、野球をやっていた。スカイマークでのバファローズ対ライオンズ戦。
番組表によると、「J SPORTS STUDIUM2006 ベストゲーム〜清原歴代最多サヨナラホームラン」とある。
ああ、これは、せっかく神戸までいったにもかかわらず、終電のために最後まで見届けられなかったやつだ。11回表が終わり、私が球場を後にしたのちに、こんなことがあったのかと、足りない記憶を埋め合わせるかのように楽しんだ。清原のヒーローインタビューもよかったなあ。そして、これを年越し番組にするJ sportsのセンスには、ほんとに感心。
鬼ごっこ(1/4追記。鬼ごっこって。なんでこんな間違いをしたのだろう。罰ゲームが正)は、ビデオに録画したものをきょう見た。山崎の乗った車のドアがはずれるあたりが、笑いのピークだった。彼のビビりっぷりは、天然のものなのか、それとも計算されたものなのかというのがすこし気になる。
最後に、DJ OZMAの衣装について。紅白は1秒も見なかったが、その後のCDTVでもおそらく同じだと思われる「裸体」の女性ダンサーが登場した。正直、えっ、裸なの、と思ってしまった。本人もいうように、リアルに作りすぎた気がする。それこそ、漫画っぽい感じなら、NHKへの反抗っぽい感じが出て、逆によかったと思うんだけどね(まあ、それでも抗議はくるんだろうけど)。