『週刊現代』9/16号

コンビニで立ち読みしていたら、120%匿名と銘打った、「ナナ氏の書評」というものが掲載されていた。
今回が2回目で、前回は8/26号に『まほろ駅前多田便利軒』の書評が掲載されたそうだ。
で、今回は小川洋子著『ミーナの行進』を叩く内容なのだが、どこかで見覚えのある文体。だけど、その場では誰なのかわからず。
しばらく間をおいて、また別のコンビニで立ち読み。最初に著者の紹介、あらすじが入るタイミング、自分本位なポイントでの突っ込み。あーあ、なるほど。北上次郎か。