きのうのコメント欄

自作自演が露骨過ぎて、ぶっ飛ばしたくなる。まずはきのうのコメント欄より。
「東京都板橋区に本拠地を置く劇団銅鑼と申します」
その後は、舞台『流星ワゴン』の宣伝が続き、「お近くでしたら、是非ご覧下さい」とまとめている。
で、コメントした人のblogがあって、それ(id:motoinvilnus:20060130)を見てみると、こんなことが。
「すごく良かった。/元気が出ました」「たくさんの人がみてくれるといいな!/私も演劇ファンです」
コメント欄では、劇団関係者本人だといい、他方では赤の他人を装っているように読める。
こんなときは、2ch用語で「宣伝乙」って言葉をプレゼントしてあげるとするか。
ちなみに私が昨年の舞台を観にいって素晴らしいという感想を抱いたのに偽りはない。自作自演にあきれつつなお興味がある方は、観にいってみてはいかが。

『SPA!』2005年10/25号

(情報出所:http://yaplog.jp/aria03/archive/45)「エッジな人々」第406回はゲッツ板谷が登場。そのインタビュアーを重松清が務めている(全4ページ)。
『ワルボロ』の話が中心で、なんと「小説は四部作のシリーズになる予定」(p.134)とのこと。同書は現在、手元にあって未読の状態。次々に続編出されたら出費が痛いので、スローペースでお願いしたい。

『ビフォア ラン』(KKベストセラーズ

ヤフオクにて、2100円で落札された。この値段じゃあ、わざわざ探して出品する価値はないなあ。余談だけど、落札者の評価というか、これまでに落札している商品がなかなか見もの。
http://page12.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/p36094059

婦人公論』1/22号

婦人公論』創刊90周年記念読者ノンフィクション大賞が発表された。その選考委員を務めたのが、高樹のぶ子重松清。ふたりの推す作品はわれて、結局2作品が大賞として選ばれた。