メモ

2005年12月29日付読売新聞朝刊

「競う教師力」第12回は荻野文子が登場。48歳か。
重松清著『トワイライト』のケチャは、この人がモデルになってるのかな、なんて考えながら読んだ。重松さんの頭の中には、荻野さんのことがあったのだろうか。

1月7日付読売新聞夕刊

地図エッセイスト今尾恵介さんのインタビュー。肩書きのオリジナルさがかっこいい。下は今尾さんの応援ページ。
http://www.ken-s.net/imaokeisuke/

『青の炎』と毒物事件

グレアム・ヤング 毒殺日記』に影響を受けたといわれる静岡県の少女による毒物事件。私が事件の概要を聞いて真っ先に思い浮かべたのが『青の炎』だった。同じことを考えている人がいないだろうかと思ってキーワードをたどってみたら、ひとりだけいた。こういうことができるはてなは素晴らしい。
http://d.hatena.ne.jp/kabutch/20051101#p3

婦人公論』2005年3/7号

浅田舞×浅田真央の初の姉妹対談「天才フィギュアスケーターの夢は、二人揃って五輪にジャンプ」掲載(全4ページ)。姉妹の仲の良さと、楽しんでスケートをやっているんだなということがとても伝わってくる。「来年のトリノにも、本当は出たかった」という真央の発言あり。バンクーバーまで気持ちを保ち続けられるだろうか。

婦人公論』2005年6/22号

乙葉インタビュー「藤井さんと築く理想の節約生活」掲載(全3ページ)。「結婚しても新しい食器は買わない。いま使っているのを捨てるのがもったいないから」ということをいっている。乙葉のイメージがだいぶ変わった。末永くお幸せに。
それにしても『婦人公論』は面白い。適当にバックナンバー漁ってたら、毎号毎号目を引く記事がいくつも掲載されている。