お気に入りのテキストサイト
アンテナに登録しているなかでも、とりわけ「書林雑記@淡路」と「TERiTORi-MACHINEGUN」は毎日楽しく読んでいる。
好きな作家
読者思いな横山秀夫さん。まだ2冊しか読んでないけど。
よく読むまたは、思い入れのある本
重松清著『セカンド・ライン エッセイ百連発!』(朝日新聞社):いつでも参照できるように、机の近くに置いてある。ブックデザインから文章まで、まさにパーフェクトな1冊。お気に入りは53番の文章。
中島章作著『うみの電車 ぼくらの江ノ電』(小峰書店):一時期、家のなかに4冊もこの絵本があった。父親がこの本を見つけるたびに、持っているのを忘れて買ってきちゃったようで。
この本は手放せません!
サインをいただいた本は、どれもひとつひとつ思い出があるので、手放せない。いま、本棚をさっと眺めてきたけど、それ以外にはなさそう。しいていえば、山止たつひこ名義の『こちら葛飾区亀有公園前派出所』は、たぶん手放さないだろうな。
基本的に本を売り払うことはしないんだけど、去年の1月ごろ、綿矢りさが芥川賞を取ったとき、『インストール』『蹴りたい背中』(ともに初版本、河出書房新社)をオークションに出した。あまりに高値がついていたので、欲しい人に買ってもらったほうがいいかな、と思って。
次にバトンを渡す人3名
答えを聞いてみたいなと思う人のもとへは、すでにバトンがまわっているので省略。