なかだえり著『とらえどころのない曖昧な輪郭』(ダンク出版)

コピーによると「女性のゆれる日常を描いた画文集」。俵万智が帯を書いている。
ときにまったく対照的な2人、2つのあり方が描かれていて、好きなように生きていけばいいじゃん、と思わせてもらった、というのが私の感想。