こちらのニュース。主催者側の「事前に伝えていた」という言い分が正しいのではないかと思う。
http://www.mainichi-msn.co.jp/today/news/20050509k0000m040073000c.html
要約すると、1500円払えないから、講演にいけないというメールを受け取った水谷修さんは、「もともと有料の講演は引き受けないし、そういう子がいる以上、講演できない」と連絡したという。
ところで、5/3ごろに私のもとに真宗会館（http://www.prati.info/）というところから、はがきが届いた。そこから転載させてもらう。
真宗会館公開講演会
夜回り先生水谷修（みずたにおさむ）
「さらば哀しみの青春 今私たちにできること しなければならないこと」
日時 2005年5月29日（日）14時から
場所 東本願寺真宗会館講堂
受講料 1000円（高校生以下無料）
【講師紹介】 略
※ 当日は著書販売・サイン会があります。
【お申し込み方法】 略
そんなにいくつも、勘違いで有料の講演を引き受けてしまった、なんてことが相次ぐとは思えないんだよね。たまたまそういうメール送信してきた人がいたから、（有料講演はやっていない、と）とってつけたように感じられる。
