昼食

ペヤングソースやきそば超超超大盛GIGAMAX GREATBOSS レトルト国内産さばの水煮入り。イトーヨーカドーで429円。 

内部に「日本のさば 水煮」というレトルトパウチが入っている。この製造元が日本ハムのグループ企業である宝幸。

さばは好きじゃないんだけど、これはクセがなくて食べやすい味だった。あとはいつものGIGAMAXという感じで、量は少しつらくなる程度。夕飯はお腹が空かず不要となった。

『とんび』

ざっと感想を言うと、面白かったしいい映画になってたなあと。

好きなシーンをあげると、まずヤスがアキラに銭湯で語りかける場面。髪をすごい勢いで洗うのが、感情がのっててうまいなあと思った。

あとはたえ子のお店へ娘がやってくるところ。事情を察した周囲の静まり具合がやっぱりうまかった。ただ無口になるだけだと、あの感じは出せないんだろうな。

本作では原作の後の時間も描かれている。そこがいいというか、原作にはないんだけれどしっかり重松さんの世界観になっていて感心した。ヤスの家に用意された小道具の作り込みがすごくて、それで泣けるみたいなところもあった。

まだまだ書きたいことはあるけど、最後にひとつだけ。大島優子さんが出ているのが、本当に幸せな気持ちになれた。出演が決まったときの心境を聞かれて「重松清さんの作品が好きで『十字架』や『エイジ』なども愛読していましたので、うれしかったですね」と答えている(『LDK』5月号より)。

『泣くな赤鬼』に田島芽瑠さんが出たときにも思ったけど、重松さんの作品を好きな方が出てくれてうれしそうにしているのを見るのが、こちらとしてもうれしかったりする。おまえ何様だって話だけどね。

14:55からイオンシネマ茅ヶ崎(スクリーン2)にて。

昼食

丸亀製麺茅ヶ崎)であさりうどん(並)と梅しそおむすび。計810円(690円・140円)。

天ぷら食べたいなーと思って皿を取ったのに、どれにも手が伸びなかった(笑)。でも、あさりの殻をよけないといけないから、お皿があって結果オーライ。

間食

ヤマザキビスケットエアリアルを3種類たべてみた。ドンキで各106円。

しお味

コブクチップが80gなのに対して本品は75g。だけど、こちらのほうが量が多く感じる。カロリー的にはほぼ同じ。

印象レベルの話だけど、形は似てる。ただそっくりってほどでもないかな。食感はフワフワというよりはサクサク寄りかもしれない。しお味を名乗っているものの、さほど強い塩味ではなかった。

濃厚チェダーチーズ味

しお味のところで75gと書いたけど、チーズととうもろこしについては70gになっている。

まずにおいがすごい。しかもあんまり好きじゃないタイプのにおいがついている。味は嫌いじゃなかったけれど、やっぱりにおいがなーって感じ。食べるのやめて捨てようかと思うぐらいだった。食感はしお同様。

焼きとうもろこし味
うっすらとしょうゆが感じられる。これもにおいが変なんだよなー。不自然に甘い。そして味も好きじゃなかった。

これら3つとの味の差別化もあり、コブクチップはいいところついてるなあと確認した次第。

間食

コブクチップのチョコチュロス味ときなこ味を食べた。ドンキでそれぞれ214円、171円。後者は期限切れが迫ってて安かった。

チョコチュロス

パッケージに「four layered」と書いてある。ふわっとしてて、噛むとサクサク。食感がよくていくらでも食べられそう。味的にはチョコというかココアというか。

一瞬で底までたどりつくのに400kcal以上で、恐怖はある。

きなこ味

甘さが控えめ。チョコチュロスと比べると少し満足度が落ちる。お菓子としての方向性がかなり違うかも。まあきなこってそういうものか。

きなこは表面にまぶしてある感じ。そのせいか食感も少しチョコチュロスと異なる印象。チョコチュロスのほうがサクサクしている。