野球以外

郡山へのアクセス

金持ちは新幹線に乗るだけ。そうでない場合は、JRの普通列車・JRの高速バス(あぶくま号)・さくら観光の高速バスが選択肢になる。
今回はさくら観光を選んだ。理由は値段。サクゴーSALEで1690円。むちゃくちゃ安い。ちなみにあぶくま号だと、早売5でも3360円。倍近い開きがある。

      • -

出発地は鍛治橋駐車場。東京と有楽町の中間ぐらい。施設はベンチと自販機とトイレ程度。トイレはまだ作ったばかりのようで、きれいだった。
乗車率は5割といったところ。要するに隣はどこも空く感じ。ライオンズファンちらほら。応援団の方もいた。コンセントはなし。これは車両によるらしい。
休憩は以下の2箇所。ただこの会社は場所をはっきりと決めてないらしいので、あくまでも「私が乗車したときは」の話。
10:30-10:50佐野SA
12:20-12:30阿武隈PA
また到着時間は以下のとおり。
須賀川インター12:46(定刻13:20)
郡山駅東口13:12(定刻13:45)

郡山市ふれあい科学館

展望ロビー(無料)・展示ゾーン(400円)・プラネタリウム(1上映400円)からなる。
展示ゾーンに入ってみたが、うーん。宇宙や天体に興味がないと、お金払う価値は低いかも。スペースのわりに案内スタッフが多くいるのだが、その多さに意味が感じられなかった。
無料の展望ロビーには満足。むしろこっちにお金を払いたいぐらい。

さくら通り。後方に開成山球場の照明塔が見える。

郡山駅西口。色とりどりのタクシー。

同じフロアにある鉄道ジオラマ。200円払うと、自分で動かせる車両もある。やってみたが、映像乱れまくりで面白くなかった(笑)

帰り

はじめは新幹線で当時中に帰るつもりをしていた。しかしさくら観光の驚異的な安さにはあらがえず。行きよりちょっとだけ高いが、それでも1820円。
実は試合のチケットを買うのに、ヤフオクで定価の5倍ぐらい出した。新幹線を回避したのは埋め合わせでもある。

      • -

郡山駅発車時点の乗車率は5割に届かないぐらい。2席ともあいてるところもあった。須賀川インターと新白河駅で客を乗せたあと、休憩は以下の2箇所。
0:20-1:20那須高原SA
3:00-4:00羽生PA
また到着時間は以下のとおり。
新宿駅4:55(定刻5:05)
鍛治橋駐車場5:23(定刻5:30)