高速乗合バス

もう1週間以上まえになるが、朝日新聞神奈川版に興味深い記事が出ていた。ツアーバス廃止にともない、新制度では停留所が必要になった。そのため横浜駅東口バスターミナルとYCATに、トータル110便の参入希望がもたらされた。しかし、早朝・深夜に集中するバスをすべては処理できず、受け入れは65便にとどまったそうだ。
なお、川崎では新たに43便が運行を開始。記事中に因果関係は書かれていないが、横浜の不足分が川崎に流れたとみていいだろう。
気になるのは、仮に横浜の停留所が拡充されたら、川崎勢はどうするのかということ。やはり横浜のほうが有利なのかな。
http://www.asahi.com/national/update/0809/TKY201308090155.html
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