和久井光司さんトークセッション

ジュンク堂池袋本店にて、19時半から21時過ぎまで。
今回の本が山平に焦点を当てたものだとしたら、きょうの話は同時代の音楽シーンだとか、あるいはふたりの境遇から見た山平を語るものだったと思う。本とはほとんど重ならなくて、飽きずに聞くことができた。
トークは「山平を聞いたことがある人?」という重松さんの問いかけから始まった。自分、ここくる前にYouTubeで見ただけなのだが……。

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終わりにサインもいただいた。和久井さんの使うテーブルに、販売するための本も置いてある。しかし、レジスターもなければ釣り銭箱もない。
和久井さんが「どうするの?」と脇にいたスタッフに確認。
そしたら「1Fまでいって会計」という答えが返ってきた(注:会場は4F)。過去に見たことない対応だなあ。
ちなみに自分は持参したが、間違って「下で会計してくださいね」といわれないか不安だった。何の区別もないもんな。

週刊朝日』6/8号

『ふたつの震災』の書評を書いているそう(株式会社140Bのツイートより)。