『週刊アスキー』2004年9/14号
進藤晶子の「え、それってどういうこと?」第186回のゲストは重松清(全4ページ)。期待せずに読んだが、未見の話が多数。
ペンネームについて。
進藤 女の子は?
重松 女の子のほうは、ふたつあったんだけど。ひとつは”恩田礼”。「オンドレ〜!」って意味(笑)。
恩田礼名義では、光文社文庫から、『鳳凰家の掟』が全4冊出ている。
きのう話した、小説を書く理由についても触れられている。
この話を書いたときに思ったのが、もしこのお父さんが、本当にナイフを抜いて刺しちゃったら、それはライターとして一般誌に事件報道を書ける。でも、ナイフを持ち歩いているだけのお父さんのことは、絶対に週刊誌では書けない。そういうものはやっぱり小説でないと表現できないと思ったんですよ。
『おしゃれ工房』2006年9月号
「うごきつづける女性たちへ」第6回。今回のテーマは「帰る」。
『おしゃれ工房』2006年10月号
「うごきつづける女性たちへ」第7回。今回のテーマは「奏でる」。
『おしゃれ工房』2006年11月号
「うごきつづける女性たちへ」第8回。今回のテーマは「走る」。
『おしゃれ工房』2006年12月号
「うごきつづける女性たちへ」最終回。今回のテーマは「食べる」。