『中央公論』2007年1月号
重松清の新連載、連作短篇小説「恋まで、あと三歩。」がスタート。第1回の「ケロ先生」が掲載されている。
結婚3年目、30歳にして逝ってしまった妻の朋子。残されてしまった夫の健一とまだ1歳半だった美紀。物語はそんなふたりが、保育園で「ケロ先生」と呼ばれている女性に出会うところから始まる。
ことしの9月号までやっていた「若手論客インタビュー」は、てっきり打ち切られたのかと思っていたが、こうしてすぐに小説が始まるあたり、半年ずつという約束だったか。
12月10日付夕刊フジ(9日発行)「シゲマツ解説委員長が斬る ニュースの読み方アソビ方」
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・「飲んだら乗るな」は常識だが/「老いたら―」の標語もアリ!?