村主章枝がよく聴くアーティスト

早大生協が出してる『La Vie』という冊子がある。2007新入生歓迎号の巻頭インタビューより。

試合前に化粧をする時や落ち込んでいるときには、テンションを上げるために音楽を聴きます。洋楽も聴くし邦楽も聴きます。J-POPも好きで、BOAさんやEXILEさんの曲はよく聴きますね。

こんなとこで所属企業の宣伝をするがんばりやさん。

小説新潮』4月号

村内先生シリーズ、涙の最終回「カッコウの卵」掲載。自転車で工場から帰る途中、停まっているバスのなかには、見知った顔が。かって、大切なことを教えてくれた村内先生だった。いまは近くの学校で教えているのだろうか…。先生に会いたい。
私は障害を持つ人間だから、作中で書かれている「ふつう」とか「あたりまえ」に対する意識の強さが本当によくわかる。「ふつう」に憧れ、その思いがあまっては「ふつうの人」に嫉妬する…。ないものねだりとわかっていても、それをやめられない。
生活環境の不遇とか障害に、万能の対処策なんてない。だけど、そばに寄り添うことはできる。誰にだって。村内先生が教えてくれたのは、きっとそんなことなのだろう。
なお、『小説新潮』は次号からリニューアル。『yom yom』を下の世代にアピールする一方、『小説新潮』は大人向けにしていくそうだ(出所は失念)。次号予告によると、小説特集「人生が二度あれば」に書くようだ。
上に書いたような事情からか、今月は8つの連載が終了。二階堂正宏「新 極楽一丁目ムーサン」は脱力感たっぷりで好きだったんだけどなあ。またどっかで描いてほしい。

3月30日付夕刊フジ(29日発行)「オヤジの細道」

タイトルは「柏崎ナイト(下)」。アダルトビデオ見放題で、生き返る取材チームご一行。
そういえば、岡山でネットカフェに入ったときのこと。そこは、DMMチャンネルというアダルトビデオ配信サイトが無料で使えるようになっていた。しかも、見るだけじゃなく、メディアを用意して持ち帰るのも可。こういうのが広まると、個室ビデオ鑑賞は廃れていくしかないのだろうか。そんなことを思った。

映画『きみの友だち』撮影

またアンオフィシャルなソースだけど、来春公開だそう。
http://ameblo.jp/dream0418/entry-10028671466.html

人生案内(読売新聞朝刊)

下記URLは通算18度目の回答。3月2日付のもの。
http://www.yomiuri.co.jp/jinsei/danjo/20070302sy31.htm