『隠された記憶』

地味ながらも面白い映画だった。ラストシーンの、あの学校前の階段は、この映画を象徴しているように思う。classなどというものは、階段を昇り降りするぐらい容易さで変わりうるし、子どもたちがいくつかのグループに分かれてしゃべる様子は、国際関係の表れであるようにも考えられる。
ユーロスペース(2)にて最終回を観賞。8割ほどの入り。

『隠された記憶』パンフレット

「6歳の僕は/そして6歳のあなたは/なにをした?」と題された映画のレビューを書いている。

金曜かきこみTV

28日19:00から。「言わせて掲示板」のゲストとして登場。テーマは「あこがれの大人」。学園ドラマの先生にあこがれ、現実にはそんな先生がいないと考えがちという意見に対し、ますだおかだが、学園ドラマをだめな先生ばかりにすればいいとコメント。この発想は、見事だと思った。

4月28日付夕刊フジ(27日発行)「オヤジの細道」

タイトルは「わが青春の流星号」。『流星ワゴン』の誕生秘話であるような、そうでないような。

家でカツ丼。0円。
晩は餃子の王将(渋谷ハチ公口店)でやき飯定食。892円。王将には初めていった。駅の近くということもあってか、活気に満ちている。量も多くていい。馬場にもあるようなので、機会があればいってみたいと思う。
店員さんの間を飛び交う言葉が私には意味不明だったのだが、こういうことらしい。へえ。
参考リンク(王将用語一覧):http://homepage1.nifty.com/SiteK4/ousyou/o_yougo.htm