「永江朗」+「身長」の検索結果より

212 :ニコル :2005/09/17(土) 16:42:44
(冒頭略)
実は彼は背が低い。160cmないと思う。そういうのって結構大きいんだ。
サルトルカミュ嫌いは、先にノーベル賞をとられたことと、自分より
背が高く、ハンサムだったことへの反発だ、ってなことふたりで話したよ。
永江さんの身長があと10cm高ければ、違った道に進んでいただろう。

213 :無名草子さん :2005/09/17(土) 18:01:58
あのトンガリ頭は身長を水増しするためか。

思わず笑ってしまった。早稲田の講演会で実物を見たことがあるけど、背の低さよりは体の細さに目がいく。そして、そのスタイルはかわいささえ感じさせる。もうけっこうな年齢だろうに。

三浦展著『下流社会 新たな階層集団の出現』(光文社新書)

データを分析し、新たな事実をさらりと提示する。あまりにもさらりとしすぎていて、どの点が著者による新発見なのかがわかりにくい。ゆえにすごさを感じなかった。でも売れてるってことは、読者のみなさんはすごさを感じたってことなのだろうか。
2005年12月15日10刷発行。

2005年10/18号

サザンオールスターズのニューアルバム発売記念特集。「『サザンが大好き』爆笑問題が思い出のすべてを語ります」より転載。

田中 2人でもよく旅行とか出かけてたんですけど、僕らは車を持ってなかったんで2人のときは電車なんですよ。そういうときは恋人同士じゃないけど、2人で一つのウォークマンで聴いてましたよ。江ノ電で。

男2人で旅行って、そうとうに仲がよかったんだろうなあ。
シリーズ人間(文:勝谷誠彦)は、芸能人御用達の会員制バー「ホワイト」のミーコこと、宮崎三枝子さんについて。写真は記者の願いがかない、『女性自身』とはいい関係でなかったアラーキーが担当。とても素晴らしい写真だった。

2005年11/22号

佐々木徹のジャイアントSONGSは、第16回で岡本真夜「TOMORROW」(1995)。あれから10年なのか。名曲だけど、そんなに強く印象に残ってはいない。またヒット曲を出せば、印象も変わるのかもしれない。
サプリな本屋さん第16回は盛田隆二『あなたのことが、いちばんだいじ』(作品社)について。

『ぴあ』は情報誌でしょう?日々、使い捨ての情報が僕を通り抜けていく感覚があった。それでもっと悠久の時間にこだわり、そこをなんとか描いてみたいと考えるようにもなった。(p.151)

なるほど。ということは、自分の作品は読み捨てられるのがいいという重松さんとは、正反対のことを考えながらやってるわけか。
シリーズ人間(文:川上典子)は、「24歳のレズビアンカップル」。いつまでもお幸せにという感想しかない。