DeNA×西武(13回戦、横浜DeNAベイスターズ総合練習場)

イントロ

来年はライオンズ戦あるのかな、もしなかったらきょうが最後だなと思いつつ、田浦から歩く。途中のトンネルが涼しかった。冷房でも入ってるかのごとく……。
到着はバッティング練習の終わりがけ。夏休みだから、子どもの分だけ客が多い。体感で1.8-2倍ぐらい。

快勝

先発「久保康友」のアナウンスに沸くスタンド。予告先発のないファームならではの光景。
ライオンズのほうは途中加入のファイフが先発。初めて見たが、ランナーなしではポンポン投げて、リリースのタイミングもつかみづらい印象。セットポジションではしっかり静止するので、丁寧な感じは受けた。
結果としては、5回4安打無失点。白崎の2併殺には助けられた。2回目の併殺後、スタンドの小学生が「シラサキ、ゲッツーだと思った」とつぶやく。
試合は2回表、ライオンズが永江の右中間ソロホームランで先制。さらに8回表、永江のライトポール際3ランなどで7-0。その裏、細川のどでかいホームランで1点返されたが、7-1で気持ちよく勝利。
ファームとはいえ、永江が2本はレアだなあ。力つけてきたか。
リリーフ陣は誠・キャンデラリオ・ガルセス・佐藤と投げ、ヒットは上記のホームラン1本を許したのみ。まったく不満のないゲームを見られてハッピー。

メモ

6回表、先頭バッターの名前が誤ってアナウンスされる。球審がいやいや違うよーと教えてあげる。前のイニングの先頭をアナウンスしちゃったっぽい。
8回裏が終わり、一気に客が消えていく。もちろんハマスタへいくわけだが、ちょっと不思議。移動するタイミングはいつでもいいのに、ここまでそろうんだなあと。

NPB公式より

試合時間:2:42
観衆:524