「自炊」

これまで220冊をスキャナーでデータ化した。裁断にはロータリーカッターを使っていたが、このたび裁断機を購入。作業が楽になり助かっている。
ロータリーカッターは時間がかかるのはもちろんだが、指の負荷がつらい。マメを何度も作って、これはもう続けられないなと思った次第。
裁断機の機種はとても悩んだ。候補は、Durodex「スタックカッターDX200」と、プラス「コンパクト断裁機PK-113」。前者はでかくて一度に切れる枚数も多いが高い(アマゾン価格38880円)。後者はその逆。あまり切れないが安い(同20905円)。
結局、購入したのはDurodex。理由としては、ヤフオクで落札額3万ぐらいになってるケースがあったので……。あらかた裁断が終わったら売却するのもありかなと。それなら最初に4万だすのも悪くない。
使ってみての感想は、やはり事前の書籍分割が減るのは楽。マイナス面はアマゾンレビューにもあるように、カットラインがややわかりづらい。
検討時は本体のでかさを気にしていたが、これはノープロブレムだった。立てれば省スペースなので、置き場所に頭を悩ますことはない。