ライオンズ・クラシック
16:30から獅子にて「ライオンズ史研究室」。今回が第三章でテーマは「野武士軍団」。西鉄ライオンズの面々を打順に合わせて紹介するというもの。
西鉄ライオンズの頃には生まれてもいない私だが、いまとのギャップや、たわいもないエピソードの数々は、十分に楽しめるものだった。
試合のほうは、まったくいいところなしで終わる。
メモ
いつからか、ドーム前広場の弁当販売所に「球弁」という紙が掲げられている。ネットで「球弁」と検索してみると、ナゴヤドームの弁当にかんする言及が多い。ちなみに、読みは「たまべん」らしい。
交流戦の途中からだったか、内野席の一部を工事中。そのために使用不可エリアがある。私思うのだが、工事終了後も人気カード以外では常に一部分、使えなくしておいたらどうだろう。そのほうが客入りのよさを演出できる。
バファローズのレフトは小瀬という新人選手。若手らしく、走塁でさぼらないなあという印象。
ヒーローは一輝。コール名は「嶋村」だった。
スコアボード
チーム | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | R |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
オリックス | 0 | 0 | 0 | 4 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 6 |
西武 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 2 |
得点経過
1回裏、中島がセンターへ犠牲フライ。
4回表、一輝がレフトへ満塁弾。
6回裏、中島の内野ゴロでランナー生還。
9回表、カブレラがレフトへ2ラン。
NPB公式より
試合時間:3:23
観衆:14768