西武×オリックス(15回戦、西武ドーム)

ライオンズ・クラシック

16:30から獅子にて「ライオンズ史研究室」。今回が第三章でテーマは「野武士軍団」。西鉄ライオンズの面々を打順に合わせて紹介するというもの。
西鉄ライオンズの頃には生まれてもいない私だが、いまとのギャップや、たわいもないエピソードの数々は、十分に楽しめるものだった。
試合のほうは、まったくいいところなしで終わる。

メモ

いつからか、ドーム前広場の弁当販売所に「球弁」という紙が掲げられている。ネットで「球弁」と検索してみると、ナゴヤドームの弁当にかんする言及が多い。ちなみに、読みは「たまべん」らしい。
交流戦の途中からだったか、内野席の一部を工事中。そのために使用不可エリアがある。私思うのだが、工事終了後も人気カード以外では常に一部分、使えなくしておいたらどうだろう。そのほうが客入りのよさを演出できる。
バファローズのレフトは小瀬という新人選手。若手らしく、走塁でさぼらないなあという印象。
ヒーローは一輝。コール名は「嶋村」だった。

スコアボード

チーム 1 2 3 4 5 6 7 8 9 R
オリックス 0 0 0 4 0 0 0 0 2 6
西武 1 0 0 0 0 1 0 0 0 2

得点経過

1回裏、中島がセンターへ犠牲フライ。
4回表、一輝がレフトへ満塁弾。
6回裏、中島の内野ゴロでランナー生還。
9回表、カブレラがレフトへ2ラン。

NPB公式より

試合時間:3:23
観衆:14768