たまには手紙で(朝日新聞火曜日夕刊)

5月1日付(5通目)があさの→重松。
5月7日(?)付(6通目)が重松→あさの。

婦人画報』2006年9月号

「声の誘惑者 井上陽水愛を語る」(全6ページ、インタビュー・文:重松清)掲載。写真が多いので、文章は実質2ページ分。井上陽水の魅力って、きっと、とらえどころのなさなんだろうなと思った。
ちなみにこのインタビューに続いては、「陽水に溺れた13人が語る わたしを幻惑させる井上陽水『愛の一節』」(全4ページ)。登場するのは、ビッグネームばかり。

5月11日付夕刊フジ(10日発行)「オヤジの細道」

タイトルは「高校野球改革私案」。高校が特待生制度を設けるのは、甲子園に出場することで、広告効果を得たいから。この効果を消すためには、テレビ中継をやめるor1、2回戦は複数会場にすればいいのではないかという。
なるほど、だ。とくに後者。京セラドーム大阪と併用したらどうだろう。ドーム球場なら、客も選手も熱中症にならずにすむし、スケジュールがきっちり消化できるから、連投によって肩を酷使するのも防げるはずだ。なんで、わざわざ真夏に野外でやんなきゃいけないのさ。