野性時代』2月号

新連載「木曜日の子ども―I'm a father―」スタート。
以前、この雑誌で連載していた「身も心も」が「第1部完」になったのは、2004年12月号。そのときは、2005年後半再開予定だったのに、気づけば2007年。ちょっと中身を見てみたけど、第2部扱いなのか、まったく別の新連載なのかはわからなかった。

鷺沢萠著、重松清解説『ビューティフル・ネーム』(新潮文庫

2004年6月に単行本を読んで以来の再読。読み返さなきゃいけない類の本だったから、こうして再びめぐり合えてうれしい。
話は変わるけど、久々に『文藝』2003年春号を手にとって見ると、鷺沢さんの本棚に面白そうなものが。林あまり著、克・亜樹画『歌集ふたりエッチ』。こんなものが出てたんだ。

人生案内(読売新聞朝刊)

下記URLは通算16度目の回答。昨年12月30日付のもの。
http://www.yomiuri.co.jp/jinsei/kazoku/20061230sy11.htm

1月14日付夕刊フジ(13日発行)「シゲマツ解説委員長が斬る ニュースの読み方アソビ方」

・幼児化が進むニッポンの現状/「成人年齢」引き下げは疑問だ
・「嫌煙」の流れは止まらず/タクシーでは吸わせてくれ
・図工は「ものづくり」だけではなく/「心の教育」の充実にも役立つのだ

1月12日付夕刊フジ(11日発行)「オヤジの細道」

タイトルは「ナナとシチ」。2007年はナナ年、それともシチ年かというお話。