西武×日本ハム(18回戦、インボイスSEIBUドーム)

きょうが今年度最後の17:00開始ナイトゲーム
何時スタートであろうと、開場時間(だいたいどこでもプレイボールの2時間前ということが多い)には着くようにしているのだが、きょうは球場前着が16:20過ぎ。駅前のコンビニで飲物を買おうとしたら、開始が近いから軒並み売り切れていた。しかも、レジ前には長蛇の列。何も買わずに、店を後にする。
飲み物なしで9回まで応援できるのかと思ったが、何とかなった。だけど、頭痛くなるし、そんなことするもんじゃないね。
試合はライオンズにとって楽な展開。1点先制ののち、細川がまさかの満塁ホームランで5-0と大量リード。
先発西口は犠牲フライで1点を奪われたものの、非常に安定したピッチング。7回までこの1点のみに抑える。
8回のマウンドは星野。2アウト後、稲葉にソロホームラン。さらにマシーアスに2ベースを打たれる。ここでファイターズのバッターは代打田中幸雄。ライオンズはピッチャー交代で小野寺。面白い当たりだったが、ショート片岡うまくさばいて3アウト。9回も小野寺が締め、ラ6-フ2でゲームセット。首位奪還となった。
それにしても、『L ism』vol.21の表紙がリーファーというのには大感激だ。きょうも8回、左中間方向にタイムリー2ベース(しかも珍しいエンタイトル)。何でもかんでも引っ張らず、レフト方向にもいい打球が飛ぶようになってきた。