献血@新宿東口献血ルーム

昨年9月以来の通算2回目。血を抜かれているとき、シートに書かれた名前を見た職員が「由緒ある家柄なんですか? 住んでるところも、このへんじゃないですよね?」と聞いてきた。説明するのが面倒だし、実際由緒あるといえるような家柄ではないので、「いやあ、そんなことはないですよ」と返す。
前回も思ったことなのだが、献血にくる女性の美人率は相当なものだ。けばい女とか皆無。
以前、AB型のid:pndmさんに、「AB型はレアだから、世の役に立てていいですね」みたいなことをコメントした。
それに対して「B型は人数が多いんだから、困っている人もまた多いはずですよ」ときわめてまっとうな指摘をしてくれた。でも、それにしてはB型の血液が不足していますというのをあまり聞かないなと思って、その疑問を職員にぶつけてみた。
「うん、まあそうかなあ。でも、B型も足りないことがいっぱいありますよ」ってな感じだった。
今回の記念品はふたつ。ひとつはキティーちゃんのストラップ。これはまあうれしい。オリジナル品だし。
もうひとつは「色風水で占う! ラッキードルフィンバスボール」というもの。要するに、お遊び系の入浴剤だ。ネットで検索してみると、200円ちょっとのものらしい。
はっきりいって、これはもらっても困る。もちろん安いものだからではない。入浴剤は基本的に毒だと思っているからだ。ああ、どうやって処分しよう。
献血終わって雑誌を読んでいると、ロッテリアハンバーガーを配っていた。「どうぞ」といわれたので、夕食としては中途半端だなと思いつついただく。
19:30で閉室ということで、雑誌を片付けて出ようとしたら、さっきのハンバーガーがまだあまっていたらしく、もう1個くれた。これで夕食はもういらなくなる。ラッキー。