第4回整形シンデレラオーディションの応募者に密着。
番組で審査を見るのも3年目になり、悩みのパターンも出尽くしたかと思ったけど、そんなこともなかった。特に後編で登場したコスプレをする女性。手術対象に選ばれたのに受けなかった。合宿を通じて変わるきっかけが得られ、整形しなくて大丈夫と考えたのだそう。
前後のプロセスに意味があるんだなとあらためて感じた。外見を変えることがすべてではない。前向きになるチャンスは一連の流れに用意されている。
あとはグランプリを受賞した子も印象に残った。地下アイドルをしていて、メイクには2時間かける。それが手術で二重になり30分で済んでいるそう。余裕ができたから、料理もしているとのこと。
時短も生活に変化をもたらしてくれるよなあ……。これはいままで見なかったパターンな気がする。
6/16・6/23、フジテレビにて放送。