明石ガクト著『動画2.0』(幻冬舎、2018/11)

立ち読みですごく面白かったので購入。動画の起こりや映像との違いなどを知って、よのなかの見方を新しくすることができた。
これが本屋で「動画」コーナーに追いやられるのはかわいそうだなと。もちろん動画づくりを書いた部分もあるのだが、全体の7-8割はいまの社会というもっと広いところを見ている気がする。