序
11:55に現地到着。前日が夜だったので、開始は13:30。少しゆっくり。
ちょうど中村がバッティング練習するところ。飛ばし屋は見ていて楽しい。ライオンズのシートノック開始前には、後藤とじゃれあっていた。
その後藤、自身がノックの際には上本（ブルペン捕手）と話し込む。しまいに握手もしていた。
ベイスターズのノッカーは小池で、それを後藤が受けるのはなんか不思議。小池も後藤に対しては強く打ったり、ちょんと転がしたりで、楽しそうだった。
逆転勝ち
ライオンズの先発は南川。初回に2ランを浴びたが、6回をこの2点に抑える好投。
正直、びっくりした。ファームでもぱっとしないレベルという印象だったから……。これを続けてほしい。
試合のほうは藤澤の技ありのタイムリーと、同じく藤澤の犠牲フライでライオンズが同点。6回に鈴木の犠牲フライで逆転。さらに8回、愛斗がスコアボード右へソロホームランで4-2。
9回裏のマウンドは中塚。出だしのふたりに対して、ボールがコントロールできず。これ、一気にもってかれそうだなと嫌な予感。しかし立ち直った。いい当たりがショートライナーになる幸運も味方にし、0で試合をしめた。
メモ
ベイスターズ関根が高木浩之にあいさつしていた。愛知出身以上のつながりはあるんだろうか。
左中間方向のマンション、相変わらず修繕（？）が続いている。
12:12に地震。横須賀の震度は2。スタンドでは、揺れてるっぽいなー、地震かなーと客同士が顔を見合わせていた。
高木渉、初めて見たがパワーありそう。楽しみ。
NPB公式より
試合時間：2:58
観衆：495
