『アメリカン・グラフィティ』

1962年の車と若者が描かれたアメリカの青春群像劇。
日本では薄れたが、車へのあこがれってこういうものだったんだろうな。つまり、助手席に女の子を乗せてふたりの時間を楽しむという……。
当時の車はかっこいい。別にレトロでいいわけじゃなくて、車体に見えるシルバーのきらめきが今はないような気がする。様々な色を使えるようになったからかもしれないし、安全性やコストのために部品が変わったからかもしれない。
店員のローラースケートもこじゃれていていい。あれはおしゃれアイテムなのだろうか。それとも駐車場を素早く移動する合理性があったのか。
Amazonビデオにて。