福満しげゆき著『妻に恋する66の方法 1』(Kindle版、2016/10)

うちの妻ってどうでしょう?』がそのまま移籍したような作品。また読めてうれしい。最後の御伽ねこむの話が笑えた。

天樹征丸原作、さとうふみや漫画『金田一少年の事件簿R 11』(Kindle版、2016/11)

バッグの持ち方はまったく意識しないなあ。つり革はわりと考える。

つの丸著『たいようのマキバオーW 19』(Kindle版、2016)

馬のマッサージの話は、他で聞いたことがなかったから面白く読んだ。

岡崎京子著『ヘルタースケルター』(祥伝社、2003/4)

自炊するまえに再読。文句なしに面白い。トップモデルの裏側をのぞき見しているようなゾクゾク感がある。傷を負った主人公の行動や感情がフィクションと思えないぐらい身に迫る。10年後も20年後もリアルな作品であり続けるだろう。