PlayOKをやってみた

イントロ

いままでBackgammonAce専門だったが、ふと思い立ってPlayOKのバックギャモンをプレイ。その感想と覚え書きを。

10mは持ち時間10分。隣の3とか5は、何ポイントマッチかを示す。空欄の場合は1ポイント。
この数字にプラスがついているものとそうでないのがある。最初どう違うのかと思ったが、ダブルの有無のようだ。ほとんど3+とか5+になっている。
またバツ印がついているものも。これは非レーティング戦を示す。
上記は、対戦画面の設定欄(下記画像)を見るとわかる。

冒頭の画像に戻るが、名前の横についている色はレーティングを示す。上から順に赤・オレンジ・黄色・緑・水色。
一番右のシャープは対戦中か否かのようだ。

プレイしての感想

・エースと違ってチャット欄がある。そこでたまに暴言がくる。プレイが遅いだの、もうあきらめろだの。15戦して2-3戦あったかな。一応迷惑ユーザーのブロックはできるようだが(下記画像)、そうするとどうなるのかは不明。

・敗戦濃厚になると逃げる人も。その場合は1分だったかな、待機すると勝ちになる。これも15戦して2-3人。困るのが、途中で逃げられた場合の棋譜。マッチの棋譜は見られるものの、切断ゲームの棋譜は作成されないらしい。たとえば3ポイントマッチで1ポイントずつ取り合った3ゲーム目で逃げられたら、1・2ゲームの棋譜は残るが3ゲーム目は残らない。
・ポイントマッチが初めてなので、時間がどれぐらい必要かわからなかった。やってみた感じでは、5ポイント15分ならまあ大丈夫かなと。
・エースと違って、2コマ目*1の移動をした時点で確定されて相手ターンに移る(それ以前はundoで戻せる)。これにかんしては、慣れれば不自由しないかな。でも実際動かした状態でどちらがいいか比較したい気もする。
・これもエースと違って、駒の移動にアニメーションがない。ニコ生でPlayOKの対戦を見ていて、動きの把握がしづらいと感じていた。ただ実際やってみると、集中しているせいか思ったほど気にならず。
・エースのようにポイント作れる場所を表示してくれたりしない。たったそれだけなのに、ミスを続発してしまう。
以上、特にまとめもなく終わる。将棋と同じでこの手のサイトは危険だな。やめるタイミングを失って朝までぶっ通しにならないよう注意したい。

*1:ゾロ目の場合は4コマ目。