西武×ヤクルト(18回戦、西武第二球場)

終戦

両チームともラストかつ土曜日ということで、けっこうな人。観衆835人。調べてみると、第二では過去2番目だった。
試合は特に語ることもなく、1-3で敗戦。最終回に西口が登板。石川の好守や田代のバックホーム(ランナーをストップさせる)に助けられ、なんとか無失点。
試合後は選手たちが3塁線上に整列。ベンチ入りしなかったメンバーは終了と同時にやってくる。田中・大石etc.。そして小林宏は足をひきずるような感じで……。一同は遅れた小林の到着を待って礼。松永の姿は見えなかった。

メモ

球審:小林達郎、1塁:市川、3塁:長井

得点経過

3回表、1アウト1・3塁で三輪がピッチャーゴロ。前川は併殺をねらうも1塁はセーフ。3塁ランナー生還。(ヤクルト1-0西武)
3回表、バッター岩村のところで、ピッチャー前川がワイルドピッチ。(ヤクルト2-0西武)
6回表、今浪が右中間へタイムリー3ベース。(ヤクルト3-0西武)
7回裏、山崎がライトへ犠牲フライ。(ヤクルト3-1西武)

NPB公式より

試合時間:3:20
観衆:835