オリックス×西武(14回戦、ほっともっとフィールド神戸)

逆転勝ち

18:20ごろ球場到着。都合よく2回表のスタートからだった。

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バファローズ先発は木佐貫。要所で内野ゴロを打たせるピッチングに手を焼いたが、中継ぎ陣の差でなんとか勝利をもぎとった。決勝点がタイムリーエラーだったので、いまひとつ盛り上がれなかった感がある。
不満というか、疑問を感じたのはブルペン。最終回、ウィリアムスが投げているとき、十亀と岡本篤志が投球練習をおこなっていた。どんな継投を頭に入れていたのかわからないが、11回でラストだ。片方だけの準備ではいけなかったのか。無駄に疲労を蓄積させないようにしてほしい。

メモ

結局のところ、試合中には雨が降らなかった。22時を過ぎて、駅に戻るときにぱらぱら降ったぐらい。
総合運動公園駅構内にファミリーマートができていた。ファミマのサイトによると開店は先月末で、営業時間は6-23。紙パック飲料の調達ができて助かった。
4回表、0アウト3塁で大崎がショートゴロ。何をしたいのか、いまいち見えなかった。叩きつけて、ランナーが生還できるゴロを打ちたかった?
6回表、ヒットのカーターに代走。ホームラン打ってるのになぜ引っ込めるのかという意見もあろうが、私としては評価したい。前の試合で2発のオーティズも控えてたし。
花火ナイトにふさわしく、先制・逆転・再逆転はいずれもホームラン。そのせいで、高い打球があがっただけでスタンドインするように見えてしまった。11回裏の李大浩とか。
ヒーローインタビューは浅村。上本ではないだろうし、ホームランを打ったうちの片方でも変だからね。となると浅村だな。
2次会は、鳴物終了の時間が迫っていたため、打者全員のコールはせず活躍した選手だけ。話の内容は、日本一になって韓国へいこう、みたいな……。

得点経過

2回表、カーターがバックスクリーンへソロ。(西武1-0オリックス
2回裏、高橋信二がレフトポール際へ2ラン。(西武1-2オリックス
8回表、中村がバックスクリーンへソロ。(西武2-2オリックス
11回表、バントからヒッティングに切り替えた上本の打球が、後藤のエラーを誘う。浅村が2塁から生還。(西武3-2オリックス

NPB公式より

試合時間:3:46
観衆:25453