マーガレット・サッチャー 鉄の女の涙』


新世界国際劇場にて3本立て。しかし予定に思ったより時間がかかって、最初の『マシンガン・プリーチャー』は後半しか見られず。案の定、ストーリーが把握できぬまま終わった。

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それで2本目のサッチャーへ。特に何もない。彼女の表に出る部分とプライベートを描いた作品ということでいいんだろうか。時系列いったりきたりで紛らわしいのと、登場人物がよく整理できなかった。
もしかしたら、もう一度見る機会があるかもしれない。

『センター・オブ・ジ・アース2 神秘の島

出だしの冒険に旅立つあたりで、面白そうだなと思った。それにもかかわらず半分以上寝てしまう。うっすらとした記憶では、肝心の冒険部分はありきたりな作りに思えた。実際はどうだったんだろう。
ウィキペディアを見ると、本作は3Dなのね。

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劇場について。場外に券売機が2台。地下の成人館と入口は共通になっている。
2Fにも客席あり。その2F席がスクリーン正面だけでなく、サイドにも設けられていて印象的だった。
場内の環境だが、トビタシネマよりは全然まし。禁煙は看板だけじゃなくて、ちゃんとアナウンスもしてる。上映中も係員が巡回をおこなっているようだった。ただ、それでも吸う人はいる。

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新世界あたりを歩くのは初めて。食べ物以外にも、安いゲーセンとか将棋クラブとか……。また機会があれば。