『オール讀物』2011年11月号
第91回「オール讀物新人賞」発表に合わせて選評が掲載されている。重松清の選考委員としての仕事は今回が最後。その他、石田衣良・杉本章子の選評にも同様のむねが書かれている(全員いっぺんに交代?)。
『文藝春秋』2011年10月号
「チェルノブイリで考えた東北の明日」と題する文章が掲載されている(全8ページ)。居住禁止区域の風景とそこで出会った人々、さらには東日本大震災の被災地で感じた共通点など。
この文章はのちに臨時増刊号『3.11から一年 100人の作家の言葉』にも再録されている。