日本ハム×西武(8回戦、オーシャンスタジアム)

イントロ

H-L(東京ドーム)のチケットがきょう一般発売。球場いく前にセブンイレブンで購入。函館駅前店だったが、予想通り同好の士がいた。
夕方になってイープラスやローチケを確認すると、残りはほぼビジター応援指定席だけ。ホークスファンがちらちら潜むなかでの応援になるかな。

辛くも連勝

最後は中島のファインプレーで、命からがら逃げ切り。きょうのファイターズは、ショート今浪を使ってきたが、彼のエラーふたつにつけこんで得点できたのが勝敗の分かれ目だった。
不満は4回の片岡が、すんなりバントできずに結局フライアウトになってしまったところ。それでもきのうと比べたら、見られる試合だった。

2次会

特に何をやったというわけでもないが、むちゃくちゃ長かった。チャンステーマ1に始まって、1-9、西口応援歌、チャンステーマ4(コールは「エステバン・ヘルマン」)。このチャンス4を5回ぐらいループしたのが長くなった要因かな。あとは合間で、統一ライオンズ・ファンファーレやったりしてたか……。
チャンス4の後は、満員のお客さんが帰って空いたスペースで清原。「西武ドームだと(目いっぱい走るなんて)できないから、リクエストしないでください」とのこと。走り放題でめっちゃ楽しい。勝ってよかった。
最後はこれから交流戦が始まるということで、「セ・リーグ/倒すぞ/ライオンズ」とコールして三本締め。
2次会を終えると、スコアボードはもう消えていた。

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個人的に、応援団はきょうぐらいの感じが一番好き。多すぎず少なすぎず(5人ぐらい)で、来た人全員リードやってくれると、変化がついていい。
それと、同獅会の西口ネタの人のリードは久々に見たなあ。個人的に西口が好きだそうで、お決まりのところ以外でも「がんばれ」コール発動。あと、きょうはやらなかったけど「嫁も西口が好き」「いとこも西口が好き……」という盛り上げパターンもあって、徐々に本当かわからなっていくあやしさがツボ。

メモ

時間がなかったので、行きだけ市電を利用。千代台での降車は前方だけでなく、電停に係員がいて後方からもできるようになっていた。両替せずにおつりを出してくれるから、係員のほうが楽だったりする。
市電の車内アナウンスで知ったのだが、「ちよだい」じゃなくて「ちよがだい」なのね。うまく変換できないなと思ってた……。
ほぼ開場時刻(11:15)に列へついたのだが、入場するまでちょうど30分。どうにかならんもんかね。
試合前の「メンバー表の最終確認をおこないます」というアナウンスはわかりやすくていい。
とあるファンのやってる替え歌「バンバン ババババ エステバン」*1が耳に残る。
7回表・0アウト。片岡の打席で、気の早いファイターズファンの風船が右中間に。センター陽はスパイクで割って処理していた。
きのうよりも風が弱くてそんなに寒くならずにすんだ。あとは太陽の光がずっとあったのも大きい。そのせいでずいぶん日焼けしてしまったが……。
試合後、函館バス函館駅前行きを大量に用意している。市電の客をむしりとる的な意味合いがあるのかな。客としては、ふたつ選択肢があると、混雑も早く解消されてうれしい。

得点経過

4回表、中村がレフトへタイムリー。(西武1-0日本ハム
6回表、ヘルマンがセンターへ2点タイムリー。(西武3-0日本ハム
6回表、原が押し出しのフォアボールを選ぶ。(西武4-0日本ハム
7回裏、スレッジがレフトへタイムリー。(西武4-1日本ハム
7回裏、ホフパワーのファーストゴロの間にランナー生還。(西武4-2日本ハム
7回裏、糸井が左中間へタイムリー2ベース。(西武4-3日本ハム

NPB公式より

試合時間:3:30
観衆:20319

*1:ザ・スパイダース「バン・バン・バン」から。