2010-09-02 綿矢りさ著『勝手にふるえてろ』(文藝春秋、2010/8) 読書 視野見*1、距離の近い平行線*2、下のふせん*3……。言葉の面白さがあふれている。これだけ凝れるのも、作品を待ってもらえる作家だからこそなんだろうな。 *1:p.14-15 *2:p.96 *3:p.119