西武×巨人(11回戦、西武第二球場)

逆転勝ち

夏休みに入り、ちびっこたちも多かった第二球場。バックネット裏でかき氷とか売ってみたらどうだろう。いい商売になりそうだけど。
ライオンズの先発は武隈。立ち上がりは不安定だったが、それ以降は球速がないピッチャーがいかにして抑えるかの技を見せてくれた。まっすぐにしてもスピードに変化をつけている。
打線のほうは特に下位が好調で、8番梅田、9番大崎がともに3安打。梅田は美沢が戻ってくるまでにアピールしておきたい。復帰したら出番が減るのは間違いないから。

得点経過

1回表、田中がセンターへタイムリー2ベース。(西武0-1巨人)
1回表、矢野がレフト前へタイムリー。(西武0-2巨人)
1回表、上記プレーでG.G.佐藤がボールをこぼす間にもう一人生還。(西武0-3巨人)
2回表、円谷がライトへ犠牲フライ。(西武0-4巨人)
4回裏、後藤がレフトへタイムリー。(西武1-4巨人)
4回裏、梅田がライト前にタイムリー。(西武2-4巨人)
4回裏、大崎がライト前にタイムリー。(西武3-4巨人)
6回裏、浅村がセンター前にタイムリー。(西武4-4巨人)
6回裏、米野がセカンドゴロ。併殺崩れの間にランナー生還。(西武5-4巨人)
7回裏、梅田がレフトへ犠牲フライ。(西武6-4巨人)
7回裏、大崎がショートへタイムリー内野安打。(西武7-4巨人)

メモ

球審長井(?)、1塁工藤、2塁大和、3塁原。
ライオンズのボールボーイ脇に、球審の飲み物が置いてあった。アクエリアスのミディペットだと思われるが、ラベルをはがしてあったのでわからない。やっぱりそのままだとまずいんかね。イニングごとに飲みにきていたが、塁審は5回裏終了後のみ。倒れないか心配だ。
気温が高くむし暑いのはもちろんだが、地面のほうも熱く、何か敷くことなしには座れなかった。

NPB公式より

試合時間:3:00
観衆:348