野球以外

往路

久々のキラキラ号。注意事項の案内が映像になっていた。わーお。グループで乗る人以外は、隣が空席だった模様。
高坂SAで休憩。トイレにいくと、太平洋ライオンズのユニフォームを着た人を見かける。2時間後、越後川口SAで休憩。また同じ人がいた。別会社のツアーバスなのかな。
新潟駅には予定より15分早く到着。早朝、まだできることもないので、駅の椅子に座り、携帯電話をいじる。

Befcoばかうけ展望室

朱鷺メッセ31F。ネーミングライツが導入されているため、長い名称。8時からやっているものの、案内が常駐するのは9時半からだそうで、人っ子ひとりいないなかを見学。
無料でこれだけの眺望はうれしい。曇り空だが、晴れていたらなおのことすばらしいだろうな。

日本海タワー

こちらは300円。エレベータであがったところが展望台ではなく、さらに階段をのぼる。その壁には、方言がさまざま張り出されていて、飽きることなく上までいける(ちなみに下るときは、新潟の難読地名)。
展望台は25分かけて、360度回転する。その間にちょっとお茶でもいかが、という趣向。景色はいまいちだが、童謡(?)がいい感じでかかっていて、涼しげ。
おしゃべりしにきているおばちゃんたちと、自習している学生らしき人がいた。300円だから喫茶店がわりにもなるわけだ。ただ、建物内にトイレがないから、長くいるのはきついか。

レインボータワー

450円。万代シテイ*1というバスの発着所とショッピングセンターをかねたビルのなかにある。回転しながらあがっていき、下降してくるというアトラクション。
その回転のスピードが速く、写真撮影には向かない。思ったより高くまでいく。

シネ・ウインド

市民映画館と銘打たれている。チケットはなく、受付でお金を払うとレシートを渡された。考えてみれば、発券機を導入するよりも、普通のレジのほうが安いのかもしれない。
客席はユニーク。最前列の座席のまえに桟敷席があったり、あるいは上着をハンガーにかけておくためのラックが置いてあったりする。

復路

かえりもキラキラ号。いきにまして空いていた。乗客10人ぐらい。運転手がきたときと同じ女性だった。

*1:シティの誤植ではない。