単なる雑記

『The Hurt Locker』を見るべく出かける。当初は大船の金券屋でチケットを買った後、関内の劇場にいくつもりだった。
しかし、2軒ある金券屋に鑑賞券は見つからなかった。公開からだいぶたっているからだろうか。
予定を変更し、電車に乗って横浜の金券屋を探る。最初に入った店に、私が見たいものの券はやはりなかった。しかし上映劇場の「平日有効券」が売られていたので、これを購入。1000円。
また電車に乗るのはもったいないので、関内の劇場まで歩く。上映開始まで1時間半。それだけあればさすがに着くだろうとの見込みだった。
現地近くまでいき、25分あまったので中華の店に入る。しかし注文してもなかなか出てこない。まあファストフードじゃないから仕方ない。
ここであることを思い出す。ネットで劇場についてチェックしていると、「上映開始後は入場を断られる」という書きこみがあったのだ。しかも、さきほどの「平日有効券」にも同じことが書かれている。
時間は17:50から。これを逃すと、また違う日に出直しで非常に面倒くさい。
決して少なくない量のニラレバを8分で速食し、3分前に劇場到着。トイレへいく時間ぐらいはあった。よかった。
予告編が短く、3-4分ですぐに本編が始まる。