西武×ロッテ(1回戦、西武ドーム)

投手戦

成瀬の無安打投球が続いたが、6回に高山がセンター返しでチーム初ヒット。そして7回には、中島・ブラウンにソロホームランが出た。一発で同点・逆転という展開は昨年の開幕戦のようだ。
9回はシコースキーがマウンドにあがり、古巣相手に逆襲完了。オープニングゲームにふさわしい、見ごたえのある試合だった。

得点経過

5回表、西岡がレフトフェンス直撃のタイムリー2ベース。(西武0-1ロッテ)
7回裏、中島がバックスクリーンへソロ。(西武1-1ロッテ)
7回裏、ブラウンがライトへソロ。(西武2-1ロッテ)

NPB公式より

試合時間:2:38
観衆:33331

メモ

入場口で埼玉新聞の別刷りみたいなのをもらった。中島の記事に「ミスターライオズ」と書かれている。「ライオズ」ってなんだろう。チャオズの仲間かな。
開幕戦ということでの演出は、陸上自衛隊第1音楽隊の登場と、これまで優勝した回数分の星を並べる試み。去年の千葉マリンでの「光のセレモニー」と比べると、ちんけとしかいいようがない。しかも、その後に流れていたのは、Future Breeze「Heaven Above」か。聞き間違いでないとしたら、パクリ感があるなあ。
試合開始は13:03だった。星を並べるのに、予定より時間をくったか。
外野上方の広告が大型化していた。月曜の練習試合ではまだだった。開幕戦からとしたのは、契約の関係があるのか?
7回表、今江のレフトフライを処理したG.G.佐藤がすべる。練習試合のときも書いたが、やはりグラウンドがどうかしているのだろう。
名鑑でシコースキーの写真を見ると、目のあたりがカブレラに似ているように思う。
ヒーローは中島・ブラウン・涌井。
2次会では代打のテーマとブラウン応援歌の練習があった。代打のほうの選手名はとりあえず「浅村」でやってる人が多かった模様。
ライオンズストアにて、5%OFFクーポンを使用し、ファンブック・ミニスラッグを購入。1615円のところが端数値引なんてことがなされ、1610円だった。