単なる雑記

きょうは明治学院大学にいってきた。話が中盤に差し掛かったころだろうか。私のまえに座ったおばちゃんが、携帯電話をいじりはじめた。彼女は、まずメールや留守電をチェック。それを終えて次にしたことが、私には興味深かった。
予測変換を使って、漢字を調べていたのだ。それは「遮断」という語だった。
わからないことを知ろうとするのは、けっこうだ。しかし、個人的なノートなんだから、とりあえずひらがなで書いておけば、と思わないでもない。調べている間に、なにか聞き逃しをするかもしれないし。
ま、余計なお世話か。