10:30に球場駅到着。すごい人出。とりあえず、目的の『L ism』を求めて、アホみたいに長い列*1の最後尾へつく。50分かけて並んだが、あと3人のところで売り切れ――なんてことはなくうれしいサプライズ。「これから購入した人は、大崎選手から商品を手渡ししてもらえる」とのこと。とっさなので何も思い浮かばず、「来年もがんばってください」と普通のことをいって、握手をしてもらう。
待ち時間中、コバトンがやってきたので鼻に触ってみた。重そうなパーツだけに、かぶってる人はつらいんだろうなあ、なんて考えてみたり。
次に場内へ入りパスモの抽選に並ぶ。こちらは10分ぐらい。もちろん商品は参加賞のステッカー。そのひとつ上は消しゴム150人なのだが、消しゴムってそんな出し惜しみするようなものか。500ぐらいでもいいんじゃないか。
客席のほうを見てみると、外野席は封鎖されていた。なんでだろう。
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というところで、いったん球場を後にする。レオライナーに乗り、遊園地西へ。たぶん、こっちいきのレオライナーは初めて。西駅到着時に西武園ゆうえんちの宣伝アナウンスが流れることを知る。
ここで降りたのは、どうやって駅の外とつながってるんだろうと思ったから。ふんふん、こんななのかと確認しつつ、東村山まで歩く。久々にぎょうざの満洲へいきたかったのだ。
食後は東村山駅へ。構内の狭山そばでたいやきが販売されていることを知る。きょうはおなかいっぱいで無理だが、いつか機会があれば。
東村山からは1駅のって西武園に。そこから歩いて西武遊園地。またレオライナーで球場に戻る。
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場内では9月の月間MVP表彰式がおこなわれていた。投打をライオンズ勢で占めるのは4度目だそう。その後、ファンが選んだベストゲーム、MVPの発表。
クロージングセレモニーでは、赤田が4位に終わったお詫びと日本一奪回宣言。最後に一本締めで終了。終了は15:00の予定だったが、30分近く早めに終わった。珍しいな。どうせ延び延びになるんだろうなと予想していたが。
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帰路にふと思う。西所沢の駅にあるライオンズ選手のパネルは、シーズンオフにはどうしてるんだろう。
*1:「ポイントなしでもいい方は、こちらで購入できますよ」の売場か売り子を出せばいいのに。
