百年読書会の記念品

こういう企画だけに、やはりモノはブックカバーしかないよなという事前の予想通り。
http://daishi.at.webry.info/200911/article_16.html

ETV特集

きのう22:00から。タイトルは「作家重松清が考える 働く人の貧困と孤立のゆくえ」
目新しいものは何もない。以前は他人と関係を持たないようにしていたという男性が、何かの集まりで話す場面を映して番組は終わった。
そこには若い女性が3、4人いて、彼女たちを希望の光と錯覚させようとする、作り手側のいやらしい意図を私は感じた。
http://www.nhk.or.jp/etv21c/update/2009/1108.html

リチャード・バック著、法村里絵訳『フェレット物語5 名探偵の大発見』(新潮文庫、2009/10)

最終作は、探偵フェレットが世界の成り立ちを探る物語。感想は、1-3作目の面白さには劣るかなというぐらい。