福満しげゆき著『うちの妻ってどうでしょう?1』(ACTION COMICS、2008/5)

2巻発売をまえに、1巻を読んでおこうかなと。
大きなストーリーはなく、妻と生活するなかでの小ネタがひたすら繰り出される。この作品もまた、著者のメモのたまものだろう。「何気ない日常」って、意外と面白いのかもなあと思わせてくれる。

浦沢直樹×手塚治虫『PLUTO08』(BIG COMICS SPECIAL、2009/6)

「ふろく」が気に食わない。そこを読まなければ完結しないものを、ふろくと称していいのだろうか。