『12星座の恋物語』(新潮文庫、2009/6)

12星座×男女で計24の物語が収められている。人物の書き分けを求められたことで、いままで角田さんが書かなかったようなキャラクターが出てきて楽しめる。鏡リュウジの解説はまったくいらなかったと思う。