単なる雑記

日経の夕刊に「本州の特急が全面禁煙に」という記事が出ている。9行という短いその本文の末尾はこうだ。
「駅の禁煙化も進んでおり、愛煙家はますます肩身が狭くなる」
この新聞・この記事に限らず、煙草を吸う人のことを、なぜ「愛煙家」と書いてしまうんだろう。他人に迷惑をかけてるだけなのに。愛なんてつけたら、すばらしいことをしていると錯覚しかねない。
「喫煙者」が妥当な表現だと思うけどね。