「米原万里、そしてロシア」展

鎌倉芸術館ギャラリー3にて。きょうが最終日で16:00までなのだが、色々あって15:00にようやく到着。40分ぐらいかけて、見て回った。
展示はパネルを用いた米原さんの生涯の紹介、原稿・資料の展示、井上ひさしによる著作解説など。写真が豊富で、楽しみながら米原さんの生きた道をたどることができるいいものだった。ちょっとうれしかったのは、米原さんの使っていた筆記具。そのうちシャープペン2本が、私と同じものだったのだ。
最後に、この展覧会にあわせて出た本を買う。840円という値段に対して、1000円札と50円玉を出したのだが、これ変ではないよな? 「840円です」って確認されたのだが。