単なる雑記

気になる文庫タイトルをいくつか。
まず『編集者という病い』が3月に集英社文庫から。親本が2007年3月に出ているので、ちょうど2年での文庫化。解説は誰だろう。
同じく3月、宝島SUGOI文庫から『昭和プロ野球を彩った「球場」物語』。おそらくは、草思社刊の『あの頃こんな球場があった 昭和プロ野球秘史』(2006/2)の改題と思われる。これはずっと読みたかった本なので、たぶん買うだろうが、内容が削られてたりしたら、ちょっと考え物だなあ。